髪の毛が剛毛の人はどんなヘアケアをすれば柔らかくなるの?

髪の毛

髪の毛が剛毛で硬い!ヘアケアをすれば柔らかくなるの?

髪の毛が硬い剛毛さんは、ヘアケアやセットに苦戦した経験が一度はあると思います。

コシがあり丈夫な毛質とも言えますが、フワっと軽く柔らかな髪に憧れますよね。

トリートメントなどを駆使して、髪質を変えようと試行錯誤された方も多いでしょう。

今回は、剛毛な髪質の人が取り入れるべきヘアケアについてご紹介していきます。

髪の毛を剛毛から柔らかい髪質に変えることは可能?

そもそも、ヘアケアで剛毛な髪質を柔らかく変えることはできるのでしょうか。

髪の毛の硬さを決める要素は、キューティクル、コルテックス、メデュラ、癖の4つがあります。

これらの要素は、日々のヘアケア等で多少は変化するものの、大もとは遺伝で決まります。

そのため、残念ながら生まれ持った髪質をヘアケアで変えることは難しいと言えます。

髪の毛の剛毛はこれ以上硬くなるのをヘアケアで防げる?

遺伝子レベルで決まった剛毛な髪質。

根本的に変えることは難しいですが、これ以上硬くしないようにする方法はあります。

それは、髪の毛を柔らかくするヘアケアをすることです。

髪の毛は、簡単に言うと死んだ細胞でできたもの。

肌とは違い、髪の毛が自力で潤うことや、ダメージを修復することはできません

柔らかく、扱いやすい髪の毛に変えたいのであれば、そのためのヘアケアをすれば剛毛を軽減することができるでしょう。

髪の毛の剛毛さんがすべきヘアケアって?

髪の毛を少しでも柔らかくするために、剛毛さんが取り入れるべきヘアケアとはどのようなものでしょうか。

さまざまなヘアケア方法がありますが、ネットの情報の中には髪の毛を傷めるなど、少し危ない方法も混ざっています。

今回は、髪の毛を傷めず剛毛を軽減するための方法を3つご紹介します。

自分にぴったりのヘアケア方法があるかチェックしてみましょう。

髪の毛を保湿する

何と言っても大切なのが、髪の毛を保湿することです。

肌も乾燥すると硬くなるように、髪の毛も乾燥すれば硬くなります。

水分がない状態では、いっそう硬く扱いにくくなるでしょう。

柔らかく、扱いやすい状態に近づけるならば、髪の毛に潤いを与えるお手入れは欠かせません。

今回は、一般的な保湿方法から少し特別な保湿方法を3つ、厳選してご紹介します。

洗い流さないトリートメントを使用する

簡単にできる保湿方法は、洗い流さないトリートメントの使用でしょう。

市販されているトリートメントは、髪の毛の保湿成分以外にも髪を修復する成分も含まれています。

もともと剛毛な髪質の人はもちろん、ダメージで髪が硬くなっている人にぴったりのお手入れ方法です。

洗い流さないタイプであれば、ヘアセットの時にも使用でき、日中も外的刺激から髪の毛を守ることができます。

どのような商品がいいか迷う人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

オイルパックをする

少し時間がある時は、オイルパックを試してみるのもおすすめです。

オイルが髪の毛をコーティングしてくれるので、潤いを髪に閉じ込めることができるのです。

簡単にオイルパックのやり方をご紹介します。

  • ブラッシングをして髪表面の汚れを落とす
  • 髪全体にオイルを馴染ませていく
  • 蒸しタオルで髪を包み、10分ほど置く
  • シャンプーをしてしっかりオイルを流す
  • ドライヤーで髪を乾かす

オイルが残っていると頭皮によくないので、2回まではシャンプーをしてもいいでしょう。

オイルタイプのトリートメントや、アーモンドやココナッツなどのオイルを使うこともオススメですよ。

以下の記事では、オリーブオイルを使ったヘアケア方法もご紹介しています。

ワセリンを塗る

髪に水分を閉じ込めるという意味では、ワセリンの使用も効果的です。

ワセリンとは、石油を精製して作られたもので保湿剤として用いられています。

油膜で髪をコーティングするため、剛毛さんが多く悩む、パサつきやひろがりなどに効果を発揮します。

ただし、油膜感が強いため、毛先を中心に少しずつ使用しましょう。

ワセリンを使ったヘアケアの仕方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

アミノ酸シャンプーを選ぶ

髪が硬い剛毛さんの場合、シャンプー選びも重要です。

強すぎる洗浄成分のシャンプーを使うと、髪が傷み、よりいっそう硬さが際立ってしまうでしょう。

剛毛を軽減するのであれば、洗浄成分が穏やかなアミノ酸系のシャンプーを選ぶことをおすすめします。

髪の毛を構成する元となるタンパク質は、アミノ酸から作られます。

頭皮や髪に刺激がないことはもちろん、健やかな髪を育てる効果も期待できます。

今回は、剛毛さんに特におすすめのアミノ酸系シャンプーを3つご紹介します。

チャップアップシャンプー

チャップアップシャンプーは、人気育毛剤のシリーズ商品です。

5種類のアミノ酸系洗浄成分を使用し、優しいながらサッパリとした洗い心地が男女問わず人気を集めています。

髪と頭皮をケアする10種類のオーガニックエキスを配合。

ノンシリコンですが、剛毛な人でもしっかり髪をまとめることができるでしょう。

4,180円(税込)と、市販のシャンプーよりは高価ですが、サロンシャンプーに比べると手頃な価格です。

定期便で購入すれば全額返金保証も用意されているので、まず試してみたい人にもおすすめですよ。

haru黒髪スカルプ・プロ

haru黒髪スカルプ・プロは、100%天然由来のオールインワンシャンプーです。

保湿力の高いヤシ由来の洗浄成分を4種類使用しているほか、植物由来のオイルを多く配合。

ノンシリコンでありながら、トリートメントの使用が不要なほど、髪の毛に潤いを残してくれます。

剛毛も、まとまりやすく仕上げてくれるでしょう。

33種類ものエイジングケア成分や、白髪予防効果のあるヘマチンを配合するなど、スカルプケアとしても優秀な商品ですね。

3888円(税込)で、基本トリートメントも不要だと考えるとコスパは悪くないかもしれません。

全額返金保証も30日分ついているので、安心して試せるでしょう。

ZACCスカルプシャンプー

ZACCスカルプシャンプーは、青山の有名美容室が手掛ける本格的なシャンプーです。

髪の毛を知り尽くした美容室が開発をしているだけあり、髪の構造を踏まえて商品が作られているのが特徴。

内部と外側のキューティクル、それぞれに働きかけるよう21種類もの美容成分が配合されています。

定価3,240円(税込)ですが、定期便にすれば2回目以降10%オフで購入することもできますよ。

カラーやパーマなどで傷んだ髪も、保湿・補修力の高いブラックパール配合でなめらかな仕上がりに整います。

ダメージで剛毛の毛質がより硬くなってしまった人にはおすすめの商品ですよ。

お酢シャンプーを試す

剛毛な毛質を柔らかくする方法として、試していただきたいのがお酢シャンプーです。

髪の表面に存在し、髪内部の栄養や水分の蒸発を防ぐキューティクル。

キューティクルは、髪の毛がアルカリ性の時に開き、酸性になると閉じる性質を持っています。

お酢は酸性なので、髪の毛につけるとキューティクルが閉じ、剛毛が軽減される効果が期待できるのです。

お酢トリートメントなどの方法もありますが、今回は最近注目のお酢シャンプーでの方法をご紹介します。

お酢をぬるま湯に混ぜる

洗面器などに38度ほどのぬるま湯を用意します。

そこに小さじ1杯のお酢を入れ、よく混ぜておきましょう。

お酢の種類は、砂糖などが含まれたものでなければ何を選んでも問題ありません。

ツンとした臭いが苦手な方は、米酢やリンゴ酢などがおすすめですよ。

黒酢はアミノ酸が通常のお酢よりも多く含まれているので、より効果的に剛毛をケアするなら使ってみると良いでしょう。

頭皮と髪の毛にムラなく馴染ませる

お酢をまぜたぬるま湯を、頭皮と髪の毛に馴染ませていきます

ガシガシと擦るのではなく、毛先はお酢入りのぬるま湯を揉みこむように丁寧に馴染ませます。

また、お酢入りのお湯を馴染ませる前には、必ずシャワーで予洗いをしておきましょう。

お酢は殺菌作用があるとはいえ、シャンプーのような洗浄力はありません。

シャワーで1,2分ほどしっかり予洗いをして、汚れをある程度落とした上で試しましょう。

頭皮マッサージをする

頭皮、髪の毛にお酢を馴染ませたら、マッサージをしましょう。

生え際、頭頂部、側頭部、後頭部と4つのブロックにわけて丁寧に揉みこんでいきます。

この時、爪を立てたり強い力でマッサージしてはいけません。

指の腹で、気持ちいいと思う力加減でおこないましょう。

頭皮マッサージのやり方が分からない人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

よく洗い流す

しっかり馴染ませたら、最後によく洗い流します

お酢は揮発性なので、臭いはドライヤーをすれば気にならなくなります。

しかし、頭皮に残っていると頭皮環境が悪化する恐れもあります。

シャンプーとは違い、泡が出ないのですすぎ残しがないか分かりにくいこともあります。

目安として、2,3分かけてしっかりとシャワーですすぐようにしましょう。

タオルドライの後は、ドライヤーで乾かしてくださいね。

剛毛な髪の毛が歳をとると柔らかくなっていくってホント?

年齢を重ねると、髪の毛が柔らかくなっていくってよく言いますよね。

実際、加齢が原因で髪質が変わるのは本当です。

これは、女性ホルモン量が減少し、コシやハリがなくなり髪の毛1本1本が細くなることが原因です。

髪のボリュームが出なくなるため、ヘアセットがかえって難しくなることもあります。

また、若くても、ホルモンバランスが乱れると髪が細くなるなどのトラブルが起こります。

これは、剛毛の人にとってもあまり良い髪質の変化ではありません。

髪の毛が細くなったら、育毛ケアなどを始めることをオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

髪の毛が柔らかい人からすれば、太く丈夫な剛毛はまた羨ましく見えるもの。

しかし、剛毛な人には丈夫過ぎる髪の毛は悩みのタネですよね。

持って生まれた髪質は簡単には変わりません。

しかし、ヘアケア次第で扱いやすくすることはできます。

「遺伝だから…」と諦めず、柔らかくするためのお手入れを取り入れてみてはいかがでしょうか。